さあ解散総選挙!12・4(火)公示12・16(日)投票!
どさくさに紛れ年金削減法案可決
―年金がまた減ります!
賛成―民主・自民・公明・維新、
反対 生活・共産・社民・みんな
11/14の国会では「次期通常国会で(衆院の)
定数削減を必ずやると決断してもらえるなら、
16日に解散してもいい」と表明し、
「12月16日解散(総選挙)」を明言しました。
直接は自民党安倍総裁との党首討論の場で
劇的に表明しました。『敵を欺くには味方から!』と
でもいうように 民主党内では動揺が広がって
混乱しています。
根底には国民の怒りがあります。
復興予算の流用問題、
『三党談合政治』への国民の湧き上がる批判
・怒りがたまりにたまり内閣支持率18%は
「危険水域」でした。
国民の支持を得られない内閣が、
悪政推進の奔流―自民と公明―を巻き込んで、
消費税増税、原発再稼働、オスプレイ配備強行、
年金削減法強行、民意を切り捨てる衆院比例定数削減強行
など 『三党(民主・自民・公明)で
次々悪法通過!』を成し遂げての『解散』です。
流れを見てると 選挙で どの党も過半数を占めれず
「ダンゴ(談合)三兄弟(民主・自民・公明)」で
「大連合」内閣の合意ができているから
『解散に踏切った』ように見えます。
年金削減法案はじめ、一つ一つの 政策に
誰が反対し、どの党に所属しているのか、
我々の経営・生活・いのちを
切り捨てる『一票』にするのか、
「消費税増税を中止する法案を出す内閣」
「原発即時停止する内閣」つくる『いのちの一票』
にするのか、大事な大事な選挙です。
「消費税増税中止法」など、これまでの
国民無視の政策をやめさせる内閣をつくるのか
を見極めた投票行動を行いましょう!
まわりの皆さんにも、選挙を「お祭り」
に終わらせない、生活かけた大事な
『いのちの一票』の行使をよびかけて
まいりましょう! エイ!
○写真は山田町八幡町 役場前の仮設商店です。
被災地は まだまだ 復興していません。
被災地 被災所業者 苦しめる
政治はまっぴらごめんです!
きっぱりと「復興一揆」おこし
「いのちの一票」を投じてまいりましょう!