棒編み 編み図
棒編みにはいろいろな手法があります。
伏せ目、アメリカ式、ガーター編み、かけ目、ゴム編み、などこれらを組み合わせて編むこともできますし、単独で編むこともできます。
伏せ目やかけ目は編み終わりや、模様編みの時によく登場します。
コツを覚えるまでは、比較的簡単なコースターなどを編み、慣れてきたらストールやニット帽等も編んでみたいですね。
編み図をみると、それぞれの手法ごとに異なる記号を使っています。
あみこもびより・棒針編みの編み図
こちらでは、棒編みの編み図の記号を紹介しています。
よく出てくる編み方ばかりなので、ここで基本を覚えておけばあとからいろいろな応用も可能になります。
編み方は動画で見ることができるので、実際に編んでいるところを見ながら同じようにに編んでみましょう。
文字や写真だけではわからない、手の動かし方や、糸の持ち方、棒針の持ち方や使い方もわかるのでとても便利です。
初めて編むマフラーや、モチーフなども紹介しているので編み図を見ながら自分で編んでみることもできます。
基本を覚えておけば、応用もできるのでセーターも編めるようになりますね♪