台風19号による豪雨で長野県の千曲川の堤防が決壊してから、13日で2年です。大きな被害を受けた長野市の長沼地区では、住民たちが求めていた災害公営住宅の建設が見送られ、地元を離れざるをえない被災者も出ています。