南米ブラジルのボルソナーロ大統領は14日までに、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けないことを決めたと表明した。 地元ラジオ局との会見で述べた。大統領はこれまで、最後のブラジル国民が投与を受けた後、自らも接種に応じるとの考えを示していた。 ボルソナーロ氏は接種はもう受けないと決心したと説明。新たな研究結果を見ており、自身が保持する抗体の水準が非常に高いと主張。「ワクチンをなぜ打たなければなら…