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パナソニック オートモーティブ社は、カーナビステーション「ストラーダ」3機種『CN-F1X10BHD』『CN-F1X10HD』『CN-F1D9HD』を、12月上旬から発売します。価格はいずれもオープン価格。

↑CN-F1X10BHD

 

↑CN-F1X10HD

 

↑CN-F1D9HD

 

同シリーズでは、全モデルで映像と地図をHD解像度での表示に対応し高画質化。高精細なHD描画に対応した「HD美次元マップ」は、視認性を考慮した配色の新デザインを採用し、ビルの明かりや影までリアルに表現する3D地図描写が特長です。

 

処理能力の高いCPUにより、起動時間やルート探索の時間を、従来モデル(2020年モデルCN-F1X10BLD/F1X10LD/F1D9VD)から大幅に短縮。直感的な操作をスマートフォン感覚で心地よく行える高速レスポンスが可能で、さらに位置精度も向上させています。

 

有機ELパネルを搭載した10V型、新たにHD液晶を搭載した9V型の大画面ディスプレイは、470車種以上に取り付けることが可能です。

 

また、スタンダードモデル4機種も、12月中旬から発売(いずれもオープン価格)。スタンダードモデルはフルモデルチェンジでユーザーニーズの高い地図・映像の高画質化に対応し、HD画質モデルのラインアップを普及価格帯まで拡充しています。ラインナップは、以下のギャラリーをご覧ください。