JUDAS PRIESTのライヴの興奮覚めやらぬ中、18日はOPETHへと無理矢理モードを切り替えて、iPodで予習しながら新木場STUDIO COASTへと参戦してきました!
当日は冷え込みが一段ときつく完全防備で行ったのですが、海沿いの新木場は海風が吹きすさんで寒いことこの上なし!
到着が遅れて開場時間に間に合わなかったのだけど、中に入ってみたら2階は閉め切り、1階のフロアは左右の端が狭められてました。
ちょっと寂しくなりました(´・ω・`)
私は1階左のバルコニーに陣取ってライヴを観ることに。
JUDAS PRIESTで首と腰が痛くて、フロアに降りるのは止めたチキンです(汗
OPETHもデジカメ撮影OKとのことだったので、幻想的かつ耽美多岐なOPETHの世界に浸りつつ、写真撮ってきました♪
ということで、こちらもライヴレポは【写真編】と【実況編】に分けてお届けしたいと思います!
まずは【写真編】から行きます!
※写真をクリックすると拡大します。
左:新木場STUDIO COAST看板。
右:客電が落ち、ステージのバックスクリーンに赤くペイントされた絵が浮かび上がる。
左:青色のライトに照らされたステージにメンバーがまったり登場。
右:Mikael Akerfeldt とイケメンMartin “Axe” Axenrot はスリム組。
左:Fredrik Akesson と新加入のKey. Joakim Svalberg はふっくら組。は
右:Martin Mendez は 中間の体型。
メンバー5人、右・中央・左と見事に体型でグループ分けできてますw
“The Devil’s Orchard” ~ ” I Feel The Dark”と新作「Heritage」から2曲続けてプレイ。
左:じっと佇み、クリーンヴォーカルで唄うMikaelと、激しくガシガシ弾くFredrikとMartin。
右:緑色のライトに照らされたステージ。
左:MikaelのTシャツは日本の伝説的ロックバンド”フラワー・トラベリン・バンド“の「Satori」 Tシャツ。
右:MartinがFredrikの横に来てプレイ。
左:Mikaelの脱力MCタイム開始。「古いアルバムの「Still Life」からの曲」と”Face of Melinda”を紹介。
右:右端で気合い入れてベースを弾くMartin。
左:切ないメロディを奏でるFredrik。Joakimは出番待ち。
右:MikaelがMCで日本のことをべた褒め。
「DIOのRonnieに捧げて作った曲」とMikaelが紹介した”Slither”は、どことなくDIOっぽいリフが入り、テンポが速くて盛り上がる。
左, 右:「My Arms, Your Hearse」から”Credence”。クリーンヴォーカルでしっとりと唄うMikael。
「Damnation」から”To Rid The Disease”。またまたクリーンヴォーカルの曲。
左:緑のライトに照らされ、Joakimが流麗にキーボードを操る。
右:赤のライトに照らされたMikael。
左:スウェーデン民謡をMikaelがさらっと弾いてから”Forklore”へ。
右:とうとうMikaelのデス声解禁タイム!”Heir Apparent” !
左:Mikaelの脱力MCは絶好調。
右:本編最後の曲は「Ghost Reveries」から”The Grand Conjuration”!!
左:Fredrikがリフを刻む。
右:Joakimが揺れながらキーボードを奏でる。
左:Martinのベースが唸る。
右:右端に移動してギターを弾くMikael。
アンコールでMikaelが愛用のギターをステージダイヴ!
“Floating Guitar”だそうで、「サーフして戻って来いよ~!」と放流w
その様子を連写しました!
ストラップを外して・・・
ギター放流~!
別れを惜しむMikael
サーフ順調!
心配げなMikael
まだまだサーフ!
ステージに近づいて来た!
無事帰還!
お疲れさまでした。
しかし、ギターは大勢の人の手に揉まれたため、チューニングがメロメロに。。。
左:チューニング中にメンバー紹介。Ba.のMartinは最古参メンバー。
右:Ds.のAxe。
左:G.のFredrik。
右:一番新しいメンバーのKey. Joakim。
左:チューニング中のMikaelはVo.兼G.。
右:チューニングに手こずるMikaelにいきなりギターソロをムチャ振りされたFredrik。
左:まだまだチューニング中なMikael(汗)
右:Axeにまでムチャ振りするMikael。Axeの┐(´д`)┌ ヤレヤレ な顔に爆笑w
めっちゃ時間をかけてチューニングが完了し、何故かGUNS ‘N’ ROSESの「”Paradise City”~!」と言ってイントロを弾き出すMikaelに会場がどよめくも、そのまま”Deliverance”へとなだれ込みましたwww
大盛り上がりの中、アンコールが終了。
左:メンバーみんないい顔してます♪
右:ライヴ終了後のステージとフロア。
新作の「Heritage」はデス声を封印してしまったので、ライヴ行くまでは正直不安でしたが、蓋をあけたらMikaelのクリーンヴォーカルと耽美なサウンドに魅了され、ジックリと聴き入っちゃいました!
デス声解禁以降はサウンドも激しさを増し、全身で楽しみました。
フゥ~、ライヴなのにアルバムと同じサウンドクオリティを再現した上、ライヴならではの迫力と醍醐味を感じさせてくれたOPETHは素晴らしいライヴバンドだと再認識しました(^-^)♪
トータル11曲、2時間弱のOPETHワールドを満喫したライヴでした!
セットリストは以下の通りです!
【 OPETH LIVE @ SHINKIBA STUDIO COAST 2011/02/18 】
01. The Devil’s Orchard
02. I Feel The Dark
03. Face Of Melinda
04. Slither
05. Credence
06. To Rid The Disease
07. Folklore
08. Heir Apparent
09. The Grand Conjuration
10. The Drapery Falls
-アンコール-
11. Deliverance
Mikaelの脱力&おとぼけMCのネタを含んだライヴレポ【実況編】に続きます!