ASUSは、CPUにRyzenを搭載した23.8型液晶一体型PC「M3400」シリーズを発売した。価格はRyzen 7 5700U 搭載のOffice Home and Business 2019モデルが11万9,800円、WPS Office Standard Editionモデルが10万4,800円。Ryzen 3 5300U搭載のWPS Office Standard Editionモデルは7万9,800円。
狭額ベゼルを採用し、画面占有率82%を実現。液晶もsRGB色域100%を実現。また、バスレフ型スピーカーと独自のSonicMasterテクノロジーを搭載し、本格的なサウンドが楽しめるという。マイクに入力された音は独自のAIノイズキャンセリングにより、周囲の雑音を低減できる。
Ryzen 7 5700U搭載機の主な仕様は、メモリ16GB、SSD 256GB+HDD 1TB、液晶が1,920×1,080ドット表示対応の23.8型、OSがWindows 10 Home。
Ryzen 3 5300U搭載機は、メモリ8GB、SSD 256GB、液晶が1,920×1,080ドット表示対応の23.8型、OSがWindows 10 Home。
インターフェイスはUSB 3.0×4、USB 2.0、HDMI出力、HDMI入力、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、92万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
本体サイズは540×479×409mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.4kg。
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