2021年のiPad Proが発売されたことにより、「MacBook ProやAir」に搭載されているアップルのM1チップが入り、スペック的にはパソコンと同じレベルになりました。
今回は、実際に「iPad Pro12.9インチ」と「MacBook Pro13インチと16インチ」両方を持っていて使っている自分が「iPad」はPCの代わりに使えるかどうかまとめることにしました。
iPad Proはパソコン代わりになる?
ここから詳しくどんな用途に使っていくといいかまとめていきます。
iPad Proはコンテンツを楽しむ用途には最適
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基本的な「iPad」の用途は、こんな感じでイラストを描く以外は、基本的にコンテンツを楽しむのに特化しているなっていう印象です。
イラストもパソコンと液タブで描くほうが色んな作業をすることが出来たりしますが、タブレット端末は持ち運びが便利過ぎるので、気軽な作業をするなら「iPad」が良いかなと思ってよく使ってます。
電子書籍を読むのは、パソコンよりも「iPad」が一番読みやすいので、漫画や書籍は基本的に使うことが多いです。スマホでも読めないことはないですが、「iPhone13 Pro Max」でもタブレットと比べると読みやすさが全く違って来ます。
「iPad Pro」の自分の使い方としては、イラストを描きながらYoutubeのバッググラウンド再生で動画音声を流しつつ作業することが多いです。
>>「iPhone13 Pro Max電子書籍は読みやすい?iPad不要になるか」
パソコンは何かを作るときに使う
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デスクトップパソコンなら、持ち運びすることが出来ないけど、ワイは「MacBook Pro」でノートパソコンだから、持ち運びも出来るし、HDMIケーブルで映像出力をすればデスクトップパソコン代わりにも出来るから、タブレットよりもノートパソコンの方をよく使います。
iPad Proはどんな人がおすすめ?
使用用途が軽いネット検索や動画視聴や電子書籍を読むのがメインで使いたいと考えてる方は、タブレット端末はかなり便利に使うことが出来ます。
雑に扱っても大丈夫
個人的に「iPad Pro」を頻繁に使う理由としては、タブレット端末なら多少雑に扱っても故障することがないところがあります。
ノートパソコンは、画面とキーボードの部分が一体化しているため、取り扱いはタブレット端末と比べると慎重にならざる得ないです。
横になりながらパソコン作業するっていうのは難しいですね。タブレットは、横になりながら使ったりしやすいですし、いつの間にか眠ってしまっていても大丈夫です。
パソコンは、寝落ちしたら普通に画面を割ったりしてしまいそうな感じがします。
持ち運びやすさが良い
ノートパソコンは、机がないと作業するのが厳しい場面が多いですが、「iPad」は手で持って使うのがメインなので、どこでも扱いやすいところがあります。
またWi-Fi端末ではなく、セルラー端末ならスマホとテザリングすることなくスマホみたいにすぐネット回線に繋がってる状態で使うことが出来る気軽さはあります。
まとめ
予算的にタブレットかパソコンどちらを購入するか迷っているという場合は、先にパソコンを購入した方が良いです。
最近は、スマホだけで色んなことが出来るようになったので、スマホしか持っていないという人も増えましたが、パソコンが使えるようになるとただコンテンツを消費する側だけだったのが、コンテンツの制作者側に回ることが出来るようになります。
ブログやYoutubeなどで情報発信する側になると、自分の好きなこと発信して収益を得ることが出来るきっかけになるので、是非チャレンジして欲しいところです。
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