今は、昔と比べると新聞を取る家庭が減ってると思いますが、2020年の新聞購読率は約6割と自分が想像してたよりも新聞を取ってる家庭が多かったです。
2010年頃は、8割ぐらいの方が新聞を購読しているということで、結構新聞を取ってる人のほうが大多数みたいです。
年代的に60代以上の方が8割ほど新聞を読んでいて、30代は3割程度しか読まないことがわかっているので、あまりスマホやパソコンを活用していないユーザーが新聞を読んでるということがわかります。
今回は、新聞を取らない家庭の理由をアンケートを取ってまとめてみましたので、今後新聞を取るか取らないか検討している方の参考になればと思います。
新聞取らない家庭の理由とは?
昔は、新聞を取らないとテレビを見るぐらいでしか情報を得ることが出来ませんでしたが、今はほとんどの人が持っているスマホという便利なガジェットがあるので、わざわざ場所を取って文字ばかりで読みにくい新聞の需要が減ったと感じました。
特に新聞は、月額4000円程度する金額で高額です。
というのも、2021年スマホの通信費は、「UQモバイル」で月額1628円(税込み)で3GBのデータ通信が出来るので、スマホの通信費と比較しても新聞は高すぎると判断出来ます。
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スマホの方が情報が速いのと、自分が知りたいと思う情報だけを調べることが出来るので、新聞が勝ってると感じる部分は、個人的にはあると思えません。
新聞って、かなり広告の場所を取ったりしてるので、なんでお金払って色んな商品の広告を見ないといけないのって思うぐらいですからね。ちなみに、新聞に広告を載せるには、かなりの費用を支払しないと商品の広告を載せることが出来ません。
ここからは、実際に新聞を取らない家庭の理由についてアンケートを取ったことを載せていきます。
50代女性
私が新聞を取っていない理由は、全部読む時間がないにもかかわらず、月々の購読料が高いと感じたからです。
新聞は結婚してから20年近く取り続けていました。
主人が読む所と私が読む所は異なっていたのて、二人分の需要には応えていてくれた新聞ですが、それを引いても、読んでいない所の方が格段に多かったのが購読を継続するかの判断材料にもなりました。
近所のスーパーなどの広告も入っていたので、セールなどが知る事が出来るところも購読理由の一つでしたが、色々調べていると、スマホのニュースアプリでも充分に仕入れる事が出来る事に気づき、そこから新聞の必要性を考えるようになり、辞めることにしめした。
また、1ヶ月に一度しかない資源回収に新聞をだすのも手間にかんじるようになり、結果として、新聞をとるのを辞める決断をしました。
スマホの生活に慣れてしまったせいか、はたまた老眼や乱視が進行しているせいか、活字を目で追うのも大変に感じてしまうようになつたのも大きな理由の一つです。
アプリならルーペなどなくても、字を大きくしたり小さくしたり出来ますし、また、スクラップなど切り取ったりせずにも、自分の欲しいニュースは手に入れる事も出来ますし、他者と共有することが出来るので、紙ベースの新聞の必要性が感じにくくなったのも取らなくなった理由の一つです。
なんとなく新聞を取り続けてたけど、今はスマホの普及により情報はスマホで取れるようになったから、新聞の必要性が無くなったみたいですね。新聞を取っていても、あまり読んでいないなら無駄な浪費になってしまうので英断だと思います。
40代男性(新聞を取らなくなった)
去年までは新聞を取っていましたがウイルスの関係で収入が減ったことから取るのをやめました。
正直そろそろやめようかなとは思っていたんですが最終的にはウイルスが後押ししたような感じにはなりました。
新聞が無くても今の時代はテレビから番組表というのは見れるしニュースもインターネット、テレビからある程度の情報が得られることからそこまで新聞が無くても痛手はないです。
ただ折り込みチラシが入らないのと野球が好きなんでスポーツ欄が見れないのは辛いです。今まではそこまで折り込みチラシはなくてもあってもと思っていたんですがいざ無くなると困るもんだなと感じました。
結構、安い時に狙いを定めて買うコーヒーなどがありそれがわからないのはちょっとダメージではありました。スポーツ欄に関してもスポーツ新聞を買うほどでもなく少しだけ情報を知りたい時にわざわざインターネットを調べるのが面倒くさかったです。
ただ新聞がたまらないんで捨てに行く手間が省けたし金額的にも年間五万弱のお金を払わなくて済むんで損得で考えたらメリットのほうが大きいんじゃないかとは思っています。
最初は新聞が届かないのは違和感がありましたが無ければ無いで慣れるものです。
私の感想としては、新聞を取らないことで年間5万円の節約になることは非常に大きいと思います。デメリットで上げられていたテレビ欄の問題ですが、今はテレビの機能でテレビ欄を表示させることが出来る機能が付いてますし、チラシも頻繁に行くスーパーなら直接貰うことも出来ます。ネットチラシでも代替することが出来るため、年間5万円の固定費削減が出来るなら、新聞を取らない選択はありです。
まとめ
新聞を取らなくなっても、特に生活で困ることはないみたいでしたね。今のご時勢、新聞を取らないことで年間5万円の節約になって、10年なら、合計50万円になると思うと、結構な金額だと思います。
昔は、一人ひとりスマホを持っていなくて通信費とか無かった時代ですし、消費税などの税金もどんどん増えて、お金を残すのが難しくなってます。
そんな時代だからこそ、無駄な浪費は控えていきたいところですよね。
あと、ニュースとか別に毎日見る必要も無くて、週に1回ぐらい見るぐらいでいいです。大きなニュースは、勝手に人から教えて貰えるので、自分とは全く関係ない芸能人の不倫問題とかネガティブ事件のニュースを見るよりも大事なことがあるはずです。
新聞を取るぐらいなら、本などの書籍を読んだ方が良いと思うので、自分が知りたいと思う知識などを本で勉強した方が有意義。今は、「kindle Unlimited」が月額980円で電子書籍が定額読み放題というサービスをAmazonがやってるので、そういうのを利用してみることをおすすめします。
初回なら初月完全無料で利用することが出来るので、まずは無料で試してみてから利用を継続するか判断してみてください。
>>「kindle Unlimitedのメリットは?利用する価値はある?」
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