第49回衆院選が19日公示されるが、衆院解散・総選挙では株価が上がるという経験則がある。昭和44年以降に実施された衆院選で解散前営業日から投開票前営業日の日経平均株価は16回全てで上昇。原油価格高騰や中国不動産開発会社の経営悪化による景気への下押し懸念が拭えない中、今回も?選挙期間は買い?が再現されるのか注目される。選挙期間中に株高となる理由として考えられるのは、「景気浮揚につながる政策への期待が先行しやすいからだ」(証券会社幹部)という。「海外経 全文
産経新聞 10月17日 16時45分
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