ABKONCOREからTrue7.1chサラウンドのゲーミングヘッドセットを含む3製品「CH60」「CH55」「B581」を発表。価格は以下の通りです。
- CH60:21,780円(税込)
- CH55:13,200円(税込)
- B581:8,778円(税込)
立体感や臨場感を味わえるゲーミングヘッドセットであり、FPS向けに探している方にオススメのモデルです。フィット感やノイズキャンセリングマイクといった使い勝手にも力を入れています。
CH60
独立した8つのドライバーを搭載したTrue 7.1chダイナミックサウンドが特徴です。バーチャルサラウンドではないので、従来機よりも立体感のある音質を楽しめます。
FPSで足音や銃声により敵の位置が手に取るようにわかるため、APEXやフォートナイトといったバトロワ系のゲームと相性がいいです。価格も2万円以上と少しお高めなので、本気で勝ちたい人向けです。
もちろんマイクにもノイズキャンセリング機能が搭載されているのでフレンドとの連携もクリアな音声で行えます。
音質・マイクだけでなく長時間付けてても疲れにくい、超ソフトなイヤーキャップが標準搭載されます。快適性も申し分なしです。
手元で音量やマイクのON/OFFなどを簡単に調節可能なコントローラーが付属します。
CH55
CH60とは異なりφ50mmネオジウムドライバーを搭載した、3D 7.1chサラウンドが体験できます。
重量も270gと軽く、ダブルヘアーバンドと相まって頭や耳への圧力を分散する仕様です。長時間のゲームでも疲れにくいのが嬉しい仕様です。
CH60同様、ノイズキャンセリングマイク搭載のため、フレンド内のボイスチャットで相手にキーボードやマウスの操作音が載らないクリアな音声を届けます。
B581
φ50mmと大口径のネオジウムドライバーにより、迫力あるバーチャル7.1chサラウンドを実現します。
先程紹介したCH60と比べると安価な分、True7.1chとはいかないですが、空間認識に優れたサウンドでゲームをプレイできます。
重量も260gと今回紹介する3製品の中で最も軽く、通気性に優れクッション性のあるイヤークッションにより長時間のゲームでも快適です。
BLUE LEDがクールでゲーミングデバイスとしての存在感も十分にあります。
スペック比較
製品名 | CH60 | CH55 | B581 |
ドライバー | φ40mmネオジム (Front/Center) φ30mm (Side) φ30mm (Rear) φ30mm (Sub) |
φ50mmネオジム | φ50mmネオジム |
サウンドch | 8ch | Virtual | Virtual |
周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz | 20Hz ~ 20kHz | 20Hz ~ 20kHz |
音圧 | 118±3dB | 118±3dB | 118±3dB |
インピーダンス | 32Ω | 32Ω | 32Ω |
マイクサイズ | φ4.0*1.5mm | φ4.0*1.5mm | φ4.0*1.5mm |
マイク音圧 | -38±3dB | -45±3dB | -38±3dB |
マイク インピーダンス |
≦2.2kΩ | ≦2.2kΩ | ≦2.2kΩ |
マイク 周波数特性 |
50Hz ~ 10kHz | 50Hz ~ 10kHz | 50Hz ~ 10kHz |
マイク長さ | 150mm | 140mm | 130mm |
コントローラ― | 有 | 有 | 無 OnEarタイプ |
LED | RGB | RGB | BLUE |
ソフトウェア | 有 | 有 | 有 |
重量 | 350g | 270g | 260g |
発売日 | 未定 | 未定 | 未定 |
価格 | 21,780円 (税込) |
13,200円 (税込) |
8,778円 (税込) |