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新型コロナ禍で首相直々の休校要請がなされ、学校の現場が大混乱に陥ってから早くも1年半以上が過ぎました。コロナ禍はこれまで隠されてきたパンドラの箱を開き、根源的な問いかけを教育の現場に突きつけているように見えます。今回は、校舎・教室・机という学校のハードウェアについて、教育ジャーナリストの後藤健夫さんが小中高と大学を比べながら語ります。