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プラスチック総合メーカーとして有名な曙産業では、ちょっとしたアイデアから生まれたヒット商品を数々生み出しています。電子レンジで簡単に“うす焼きたまご”が作れる「ezegg(イージーエッグ) レンジでうすやきたまご」もその中の1つ。以前放送された「グッとラック!」(TBS系列)で取り上げられたことがあり、購入者からも「フライパンと違ってきれいにたまごが剥がれてくるのがイイね」「苦手だったうす焼きたまごが簡単に作れてうれしい!」といった評価が。一体どのように使用するアイテムなのでしょうか?

 

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●うす焼きたまごが手軽に作れる「ezegg レンジでうすやきたまご」(曙産業)

たまご料理の中で、意外と作るのが難しい“うす焼きたまご”。おにぎりに巻いたり錦糸たまごにしたりと活用方法は様々ですが、そもそもたまごを薄く上手に焼けなければ見映えが悪くなってしまいますよね。そこで私は、東急ハンズで「ezegg レンジでうすやきたまご」(1342円/税込)という商品を購入してみました。

 

外蓋・内蓋・トレーがセットになった同商品のサイズは、3つ重ねた状態で約260(直径)×45mm(高さ)。半透明の内蓋は表側に持ち手があり、裏面にも小さな突起が3か所についているのが特徴です。

 

予め温めておけばよりきれいに仕上がるということで、まずはトレーに水を入れて内蓋・外蓋を被せて加熱。トレー上のお湯を捨て、水気を拭き取ってから準備に入りましょう。トレーと内蓋下面に油をごく薄く塗ったらトレーに溶き卵を入れ、内蓋をセット。あとは外蓋を重ねて、電子レンジで加熱(500W~600Wで約1分10秒~1分30秒)すれば完了です。

 

 

結果はご覧のとおり。きれいなうす焼きたまごが完成していて、トレーからも簡単に剥がすことができました。ちなみに内蓋裏面の突起3点がトレーとの間にわずかな空間を生み出すため、たまごがペチャンコになる心配もありません。

 

細かい工程はありますが面倒に感じるほどの作業量ではなく、愛用者からも「簡単にうす焼きたまごを作れるようになって料理の幅が広がった」「クレープの皮づくりにも活用できて素晴らしい!」などの反響が続出。あなたも電子レンジでササっとうす焼きたまごを作ってみては?

 

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