家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる先月・9月の消費者物価指数は、原油価格の上昇を背景にガソリン価格や電気代が上がったことなどから、生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月を0.1%上回り、1年6か月ぶりに上昇に転じました。