23日夜、沖縄県糸満市の南方およそ55キロの海上を航行していた海上保安部の巡視艇が、漂流していた軽石を吸い込んで航行不能になりました。巡視艇は別の船にえい航されて港に向かっていて乗員にけがなどはないということです。