群馬大病院で入院中の乳児10人がメトヘモグロビン血症を発症し、院内の井戸からくみ上げた飲料水から窒素化合物が検出された問題で、同病院は25日、井戸水に異常はなく午後から外来を再開すると発表した。21日から全診療科で外来を見合わせていた。