マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランドDAIVの、sRGB比100%の色域とWQHD解像度に対応した「DAIV 5N」シリーズから、最新OS Windows 11とインテル最新の第11世代CPUを標準搭載し、Thunderbolt 4に対応した後継製品を発売しました。税込価格は23万780円。
同製品は、新しいアーキテクチャーを採用し、より高いパフォーマンスを実現した、インテル Core i7-11800H プロセッサーを搭載。従来製品(DAIV 5N 2021年4月モデル)と比較して、シングルコア性能は約24%、マルチコア性能は約20%パフォーマンスが向上しています。
最大40Gbpsの高速データ転送に対応し、CFexpressカードリーダーやSSD、RAIDハードディスクドライブなどの外部ストレージ、10GbE対応の外付けネットワークアダプタや高解像度ディスプレイなど、Thunderbolt 4に対応する様々な周辺機器を利用できます。
最新の第11世代CPUを搭載することで、インターフェースとしてPCI Express 4.0に対応。これまでのPCI Express 3.0搭載製品とのデータ転送速度を比較した場合、約43%の高速データ転送が可能となり、大容量データの取り扱いや、アプリケーション起動がより高速になります。
DAIV 5N SPEC●OS:Windows 11 Home 64ビット ●CPU:インテル Core i7-11800H プロセッサー ●グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU(6GB) ●メモリ:16GB(8GB×2) ●記憶装置:512GB M.2 NVMe SSD ●液晶パネル:15.6型 WQHD(2560×1440)ノングレア sRGB比 100%