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中野ブロードウェイに出店していた古物販売業「まんだらけ」が、風営法違反(禁止区域営業)の疑いで22日、書類送検された。書類送検は同社および法務担当役員が対象となった。禁止区域で営業していたのはアダルトDVDやVHSなどの販売を行う専門店「まんだらけ中野店 禁書房」。警察の保安課などが9月14日に同店を家宅捜索、押収品の分析を進めていたという(産経新聞FNN)。

風営法では病院などの近くで、アダルトショップを営業することを禁止している。警察が9月1日から4回ほど同店に指導を行っていたが、同店が従わなかったことから家宅捜査に至ったという。この騒動は先月に「まんだらけアダルト店VSファンシーショップ」という争いとして、ネット上では話題になっていた。この騒動の結果、中野区役所に抗議などがいっていた模様(キャリコネニュース)。

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