プロ野球のセ・パ全日程が1日に終了した。百戦錬磨のバッターが最も打つのが難しいと口をそろえるのが「速いストレート」。共同通信デジタルで今季の成績をひもとくと、最もストレートを打ったバッターには、オリックス・杉本の名前が挙がった。30歳シーズンで大ブレークし、4番としてチームを25年ぶりのリーグ優勝へと導いた遅咲きのスラッガー。直球を打った成績は206打数76安打で打率・369は規定打席に到達した12球団のバッターでトップの数字をたたき出した。 全文
デイリースポーツ 11月02日 22時03分
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