グラクソ・スミスクライン(本社:英国、以下GSK)およびInnoviva, Inc.(NASDAQ:INVA)は11月1日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の中で一定の症状を有する患者を対象として、1日1回投与の長時間作用性抗コリン薬(LAMA)と長時間作用性2刺激薬(LABA)の固定用量の配合剤である、アノーロエリプタ(ウメクリジニウム臭化物/ビランテロールトリフェニル酢酸塩、62.5μg/25μg 以下UMEC/VI)とスピオルトレスピマット(チオトロピウム/オロダテロール、5μg/5μg; 以下TIO/OLO)を比較した試験から良好なデータが得られたことを発表しました。