もっと詳しく

 東京電力は8日までに、柏崎刈羽原発(新潟県)で、6号機原子炉建屋につながる「大物搬入建屋」地下の鉄筋コンクリート製のくい1本が損傷していたと明らかにした。くいに入っている鉄筋18本のうち7本が破断し、11本が変形していたという。