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ネットワーク機器大手のTP-Linkから、Wi-Fi6対応の中継器「RE600X」が11/1に発売されます。

また、USBドングルタイプの極小Bluetoothアダプタも発売になりました。

Wi-Fi6対応中継器「RE600X」

まず中継器のほうからですが、↓のようにアンテナの角がなくなり、よりコンパクトになっています。

同社中継器は↓でレビューしましたが、2階建て、3階建てだったり、広い部屋でのWi-Fi利用で、つながりにくさを解消するのに便利。

今回は、Wi-Fi6対応の無線LAN中継器「TP-Link RE605X」をレビューしていきます。

TP-Linkは、↓でレビューした…

接続も簡単で、コンセントに挿してアプリから拡張するWi-Fiネットワークを選択するだけです。

対応ルーターと組み合わせれば、OneMeshと呼ばれる、最適なネットワークに自動で切り替えてくれる機能にも対応しています。

また、有線で接続し、Wi-Fiアクセスポイントとしても利用可能。専用規格を使用していないため、TP-Link以外でも一般的な家庭用ルーター・APと接続ができます。

価格は税込7,000円台とのこと。

製品ページはこちら

Bluetooth 5.0搭載ナノUSBアダプタ「UB500」

続いてはUSBドングルタイプのBluetooth 5.0対応アダプタです。

↓のようにBluetooth非対応機器に挿せば、Bluetoothを利用できるようになります。

接続はUSB2.0で、3年保証付き。

Windows 7以降に対応しますが、Windows 7の場合はこちらから専用ドライバをインストールする必要があります。

こちらは10月28日に発売済みで、アマゾンの↓で1,299円で販売中。

 

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