ペルーの首都リマ中心部の露店が売っていたペットの“子犬”を、ある一家が50ソル(約1400円)で購入した。シベリアンハスキーだと思って育てていたが、数カ月後、実はキツネだったことが判明した。地元メディアによると「ランラン」と名付けられたキツネはある日、家から脱走。近所の人が飼っている鶏などを襲うようになった。一家は謝罪と弁償に追われ、当局に捕獲を願い出た。
ペルーの首都リマ中心部の露店が売っていたペットの“子犬”を、ある一家が50ソル(約1400円)で購入した。シベリアンハスキーだと思って育てていたが、数カ月後、実はキツネだったことが判明した。地元メディアによると「ランラン」と名付けられたキツネはある日、家から脱走。近所の人が飼っている鶏などを襲うようになった。一家は謝罪と弁償に追われ、当局に捕獲を願い出た。