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スマートウォッチといえば、Wear OSなどの専用OSが搭載されていることが一般的ですが、スマホと同じAndroidを搭載しているジャンルがあります。

デイリーガジェットでも大量にレビューしてきたのですが、このジャンルはカメラがついていてSIMが入って、腕に巻き付けるスマホのようなガジェットです。

さて、このジャンルに新製品「KOSPET Optimus 2」が登場しました。

↓のように上部に回転式カメラが搭載されていて、スペックもエントリークラスのスマホ級です。

本機は、現在Banggoodのこちらのページで、22,046円でタイムセール中。

スペックは下記の通りです。

  • CPU:Helio P22
  • RAM:4GB
  • ストレージ:64GB
  • ディスプレイ:1.6インチ(400×400)IPS
  • OS:Android 10.7
  • カメラ:13MP(回転式)
  • バッテリー容量:1,260mAh
  • SIM:nano SIM
  • Wi-Fi:2.4GHz/5.0GHz
  • GPS:対応
  • バンド帯:
    • TDD LTE:B38(2600MHz)、B39(1900)、
      B40(2300)、B41(2500)
    • FDD LTE:B1(2100)、B2(1900)、B3(1800)、
      B5(850)、B7(2600)、B8(900)、B12(700)
      B17(700)、B20(800)
    • TD-SCDMA:B34(2100)、B39(1900)
    • WCDMA:B1(2100)、B5(850)、B2(1900)
    • GSM:B2(1900)、B3(1800)、B5(850)、B8(900)
  • サイズ:52.5x56x17mm
  • 重量:75g

CPUのHelio P22は、廉価スマホやタブレットでは定番の型番。ゲームを快適にプレイというのはさすがに無理ですが、重くて動かないということもありません。

スマートウォッチなので、スマホほどヘビーにアプリを使わないことを考えれば十分強力でしょう。

OSにはAndroid 10.7を搭載しており、Google Playストアからのアプリダウンロードにも対応。nano SIMによるモバイルデータ通信も可能です。

そしてなんといっても最大の特徴は、ウォッチフェイス上部にあるカメラです。手動で回転させられます。ソニー製13MPセンサ搭載で、LEDライトもついています。

スマートウォッチのカメラは、腕に巻き付けているという特性上、向いている方向の制約が大きいのがネックですが、本機は回転させられるギミックを取り入れることでその課題を一部解決しています。

ほか、センサー類は心拍数、血中酸素、睡眠、呼吸モニターがついています。スポーツモードもありますので、スマートウォッチとして一通りの機能は備えています。

というわけで、”何でもできる”ロマン要素多めのスマートウォッチが欲しい方は、チェックしてみてはいかがでしょう!

本機は、現在Banggoodのこちらのページで、22,046円でタイムセール中です。

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