16日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、前日終値と比べた上げ幅が一時100円を超えた。朝方は前日終値を挟んで一進一退の展開だったが、半導体関連銘柄の一角などが買われて相場全体を押し上げた。