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12月2、3日にオンラインで開催される「TechCrunch Tokyo 2021」。同イベントでは、国内・海外から著名スピーカーをお招きし、様々なセッションが繰り広げられる。

「Keynote」セッションには、ウーブン・プラネット・ホールディングスのソフトウェアプラットフォームを担うSenior Vice PresidentであるNikos Michalakis(ニコス・ミハラキス)氏が登場する。

「テクノロジーとイノベーションで世界を変える」。トヨタ自動車が従来の自動車会社から、モビリティカンパニーになるため設立されたウーブン・プラネット・グループ。ウーブン・プラネット・ホールディングスは同グループ全体の戦略的意思決定を行う。

ミハラキス氏は、Areneやクラウド、ビッグデータ、機械学習インフラ、シミュレーション、車両OSなどのソフトウェアインフラとツールを担当。世界トップレベルのプログラミング対応車両をつくることを目指している。2016年にシリコンバレーのTRIにてトヨタグループに入社した後、クラウドおよびビッグデータプラットフォーム担当ディレクターを務め、現在にいたる。

「TechCrunch Tokyo 2021」の参加チケットは現在も絶賛販売中だ。参加者チケットは2日間の通し券で、他の講演はもちろん、新進気鋭のスタートアップがステージ上で熱いピッチを繰り広げるピッチイベント「スタートアップバトル」もオンラインで楽しむことができる。ぜひ購入を検討いただきたい。

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