Huaweiは17日の新製品発表会でHuawei Watch GT Runnerを正式発表しました。
この新しいスマートウォッチは、ハイエンドクラスの性能を備えながら、スポーティーなデザインとなっています。
特徴
Watch GT Runnerは、スタイリッシュなデザインとなっており、高強度の複合繊維ケースを採用し、丈夫で薄く、耐摩耗性に優れたケースとなっています。
重さ38.5gの軽量ボディで、ストラップには抗菌加工を施したシリコンを採用し、スポーツ時の汗や汚れによるバクテリアの発生を防ぐといいます。
ディスプレイは、1.43インチの円形AMOLEDスクリーンを搭載、搭載されるOSは独自OSはのHarmonyOSとなっています。
Watch GT Runner最大の特徴は、業界初の特許技術である「フローティング隠しアンテナ」を搭載している点です。
ポリマーファイバー素材の中にアンテナがあり、従来のデザインに比べてアンテナの性能が135%向上しているといいます。
バッテリー駆動時間については、最大14日間で、ヘビーに使っても7日間のバッテリー駆動が可能です。また、ワイヤレス充電にも対応しています。
価格と発売時期
価格については、2188元(約3.9万円)で、中国では11月17日から予約受付を開始し、11月26日から正式に販売されます。
Source : Gizmochina