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 バイデン米大統領は17日、中西部ミシガン州にある米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の工場で演説し、労働組合のある工場で製造された電気自動車(EV)に絞った税優遇策の導入に意欲を示した。制度導入によって「米国の労働組合が作ったクリーンな自動車の購入につながる」と述べた。