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英イングランドで13日午前、レイクンヒース基地から飛び立つF-15Eを見ていた人がエンジンから火花が出ていることに気がついたそうだ(CNNHBB Defense Military[動画])。

発見した写真家で航空ファンのイアン・シンプソンさんによると、離陸直後に大量の炎と火花が出始めたという。同氏は米ボーイングに勤めていたことがあり、何らかの対応が取られるのかと基地側とパイロットの無線通信を聞いていたが、両社ともにその火花が出ていることに気がついている様子がなかったそうだ。そこで基地の電話番号をGoogle検索で調べて通報したところ連絡が付き、該当するF-15Eは無事に基地に帰還することができたとしている。

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