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共創型メーカーTRINUS(トリナス、東京・渋谷)のオープンプロジェクトから生まれた「花色鉛筆」。日本を代表する伝統的な花の形と花の色を表現し、芯を削ると削りかすが本物の花びらそっくりになる。21年7月には削りかすを貼って立体イラストを作れる新商品も登場。一般的なプラスチックと同じように成型可能で、同時に、プラスチックより環境性能に優れる素材を使い、デザインと環境配慮を両立させた。