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県会11月定例会は30日、計4日間の一般質問に入った。県は県内の公営水道事業について、人口減少により約50年後の水道事業の収入は約4割減るとの推計を明らかにした。施設の老朽化に伴い、設備の更新・維持管理費用が今後50年間の年平均で見ると、約1・7倍に増えるとの見通しも示した。 県は2019年度実…