米国内で新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人のうち、新型ウイルスに感染して死亡した例は0.001%未満、重症化した例も0.004%未満にとどまっていることが、米疾病対策センター(CDC)の最新データで明らかになった。 専門家らはこれまでも、ワクチンは重症化や死亡を防ぐ大きな効果があり、最も有望なパンデミック対策だと指摘してきた。 CDCによると、ワクチンを接種したにもかかわらず陽性反応が…