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この記事は Devin Chasanoff による Google Ads Developer Blog の記事 “Announcing the Google Ads Query Language Query Validator” を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。


この度、Google Ads Query Language(GAQL)のクエリ バリデータをリリースします。これにより、ブラウザを使ってデベロッパー ドキュメント サイトで GAQL クエリを直接検証できるようになります。この新しいツールは、効率的なワークフローを実現できるインタラクティブ GAQL クエリビルダーに組み込まれています。
新しいクエリ バリデータを使うには、直接クエリ バリデータ ページにアクセスするか、任意のリソースのクエリビルダー ページで [Enter or edit a query] ボタンをクリックします。

クエリ バリデータによるクエリの検証が成功した後、[Continue Editing in Query Builder] ボタンをクリックすると、インタラクティブ クエリビルダーを使ってクエリの編集を続けることができます。

クエリ バリデータは、無効なクエリのエラーについてのフィードバックも提供します。

さらに、クエリビルダーで作成したクエリを、クエリ バリデータを使って手動で編集や検証することもできます。これをするには、クエリビルダーでクエリを作成してから [Enter or Edit a Query] ボタンをクリックします。

新しいクエリ バリデータを使う際は、ページの右上に表示されている [Send feedback] ボタンをクリックして、お気軽にフィードバックをお送りください。

ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムまたは googleadsapi-support@google.com までご連絡ください。


Reviewed by Thanet Knack Praneenararat – Ads Developer Relations Team