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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、集中治療室で働く医療従事者の半数以上が患者やその家族に十分なサポートを提供できないとして道徳的苦悩を感じていることが、大阪大学大学院医学系研究科の制野勇介大学院生、加藤和人教授らの調査で分かった。 研究グループは2020年7月、日本集中治療学会の会…