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山形大学職員組合が偽造があったと指摘する開示文書=2021年11月26日、佐藤良一撮影
山形県米沢市の山形大有機エレクトロニクス研究センターで、研究費の「不正流用」と「文書偽造」の疑いが出ている。同大の職員組合は、大学本部と関係機関に情報開示請求を行い、入手した文書から判明したとする内容を11月18日、会見で公表した。どのような疑惑なのか。開示文書と関係者への取材から検証する。【佐藤良一】「日大のドン」恐怖の13年反対は左遷、出世に“阿佐ケ谷詣で”「懐かしいなあ。これです、僕と(元産学連携)教授が手がけた研究は」。センターの研究室が 全文
毎日新聞 12月01日 12時02分