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去年7月、福島県郡山市で飲食店が爆発し20人が死傷した事故は、国の基準に沿わずに設置されたガス管が腐食し、その後の点検なども適切に行われなかったために起きたとして、警察が近く、いずれも当時の、店の運営会社の社長とガス管を設置した会社や点検をした法人の担当者らを、業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。