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こんにちは、森田です。私のチームでは毎朝朝会を開催しております。
朝会はリモートワークととても相性が良く1日の効率化に一役買っていると思います。まだ試行錯誤の途中ですが毎朝の朝会で感じたことを紹介いたします。

朝会の流れ

まずは朝会の流れを紹介します。

  • 11時スタート
  • 軽い雑談(3〜5分)
  • メンバーがその日の業務内容や予定を言う(5~10分)
  • (場合によって案件別など話したいメンバーは残る)

一応、私がファリシテーションして長くても15分で終わるようにしています。

朝会に使っているツール

Slackbotの通知

ミーティングツールは Slack ハドルを使っています。
ビデオは無し、音声のみです。

以前は Discord を使っていましたが、Slack ハドルの登場で乗り換えました。
朝会の時間に bot が教えてくれてそのまますぐに繋げられるハドルはとてもシームレスで良いですね。

Slack ハドルについては横田が記事にしていますのでよろしければご覧ください。

朝会の目的

朝会の目的は大きく分けて2つあります。

コミュニケーション

まずはメンバー間のコミュニケーションを最重要に考えております。

リモートワークですと必然的にコミュニケーションはテキストベースで非同期になることも多くなります。
また弊社は受託の会社なので案件が別のメンバーとはコミュニケーションがさらに希薄になりがちです。
なので、朝会で会話や発言する機会が毎日あることはとても大事と考えます。

情報共有

業務内容や予定を言うことで自分のタスクの棚卸しにもなりその日のタスクが明確になります。
そして、メンバー間で情報共有することで、ノウハウを共有したり問題を解決することがしやすくなります。

マネージャーである私の立場ではメンバーの進捗やコンディションなども把握しています。

朝会をやって感じたこと

コミュニケーションの効率化

必要な会話があれば朝会もしくは朝会後に残り朝一で済ませることができるのでコミュニケーションの効率化になっています。コミュニケーションロスの防止にも繋がっていると考えています。

業務のスイッチが入る

弊社はフレックス制なので朝会から業務開始するメンバーもいます。
朝会から開始して1日のリズムが作れるスイッチになるようです。

私はもう少し早くから業務を開始しておりますが、朝会からテンションがグッと上がります。

メンバー間の理解が深まる

ありがたいことに、朝会の開始時に自然に雑談が始まる空気が出来つつあり、メンバーの知らないことなどを知ることができ仲が深まっている気がします。

盛り上がりすぎて時間をオーバーしてしまいそうになることもあるので、そこは気をつけなければです。

まとめ

記事にまとめてみるとあらためて朝会はリモートワークととても相性がいいと感じました。
より良い朝会を継続していきたいです。

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