自民・公明両党の獲得議席は、衆議院でいわゆる「安定多数」となる244議席に達しました。
衆議院にある17の常任委員会すべてで委員長を出したうえで、野党側と同じ数の委員を確保できる、いわゆる「安定多数」の244議席に達しました。
また自民党は、単独で衆議院の過半数にあたる233議席を上回ることが確実な情勢となりました。
開票が進む小選挙区や比例代表の各ブロックの得票状況から、自民党は今後さらに議席を上積みする見通しで、単独で衆議院の過半数にあたる233議席を上回ることが確実な情勢となりました。