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最後に感染経路が不明な人の割合です。

目安の値はステージ3、ステージ4ともに50%です。

▽北海道で41%、
▽宮城県で58%、
▽茨城県で38%、
▽栃木県で63%、
▽群馬県で56%、
▽埼玉県で50%、※
▽千葉県で76%、
▽東京都で59%、
▽神奈川県で65%、
▽岐阜県で41%、
▽静岡県で32%、
▽愛知県で54%、
▽三重県で47%、
▽滋賀県で28%、
▽京都府で68%、
▽大阪府で69%、
▽兵庫県で55%、
▽岡山県で40%、
▽広島県で40%、
▽福岡県で58%、
▽沖縄県で53%、
▽福島県で30%、
▽富山県で35%、
▽石川県で38%、
▽山梨県で49%、
▽香川県で42%、
▽愛媛県で27%、
▽高知県で46%、
▽佐賀県で33%、
▽長崎県で33%、
▽熊本県で40%、
▽宮崎県で31%、
▽鹿児島県で32%となっています。

※埼玉県の「50%」は、「49.5%」を四捨五入したものです。

指標として新たに採用された「入院率」は、すべての療養者に占める入院できている人の割合です。

新型コロナウイルスの患者が増加すると本来は入院する必要があるのに、入院できずに自宅や施設で療養する人が増えることから「入院率」は数値が低いほど、受け入れることができない患者が増えている、つまり医療がひっ迫している可能性があることになります。

ただ、政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は以下の場合には適用されないとしています。

▽療養者数が、人口10万人当たり10人未満の場合。

▽新規陽性者数のうち入院が必要な人が発生届の翌日までに入院できている場合です。

こうした自治体についてはステージの判断は行われません。