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集まったファンらを前にガッツポーズをする延原敏朗館長(右)=岡山県倉敷市中央1の星野仙一記念館で2021年11月30日午後3時50分、岩本一希撮影
岡山県倉敷市出身で、プロ野球選手、監督として活躍した故・星野仙一氏ゆかりの品を多数所蔵する星野仙一記念館(同市中央1)が30日、ファンらに惜しまれながら13年の歴史に幕を閉じた。延原敏朗館長(80)は「閉館は悲しく悔しいが、思い残すことはない」と語った。星野仙一記念館収蔵品は倉敷市に寄贈2008年、県内有数の観光地・美観地区に開館した。星野氏が小学生の時から楽天監督時代までのユニホームやバット、グラブなど約1000点を収蔵。これまでに約50万人が来館したが 全文
毎日新聞 12月01日 11時45分