5年前、横浜市の病院で高齢の入院患者3人の点滴に消毒液を混入して殺害した罪に問われている元看護師の裁判員裁判が始まり、元看護師は起訴された内容を認めました。一方、弁護士は責任能力について争うと主張しました。