福岡県太宰府市の太宰府天満宮で正月の参拝者に授与する神縁(しんえん)品(縁起物)の準備が進んでいる。黄金色のイチョウ並木東京・丸の内縁起物は来年のえと「寅(とら)」の置物や鈴、開運の矢、扇を重ねた福かさね、色鮮やかな布製のひもを輪にした福むすびなど。6人のみこが矢に絵馬や鈴を付けたり、福むすびを袋に詰めたりしている。置物と鈴は前掛けをした寅が正座をした可愛らしいデザインで、人形師の中村弘峰さん(35)が手掛けた。みこの能登原ユイナさん(24) 全文
毎日新聞 12月01日 11時19分
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