今時の中学生が将来なりたい職業の上位がYoutuberなどの動画投稿者らしいです。
実際に動画投稿者は、大きく稼いでいる人もいるので、興味を持つ学生も多いみたいですね。
ということで、今回は顔出しでやるYoutuberではなく、Vtuber(バーチャルユーチューバー)は、今後も稼いでいくことが出来るのか?や今から始めても遅くないのか?についてまとめていきたいと思います。
一応、記事をまとめてるワイは、Youtubeで収益化済みですので、多少参考になる部分はあるかと思います。
Vtuberは稼げるの?
Vtuberのトップ層は、スパチャ(スーパーチャット)だけで1年の合計が1億円以上達成してます。
Youtubeに3割と所属している企業のホロライブに何割か収めることになっていても、かなりの収入を得ていることがわかります。
他にもメンバーシップなどの定期的な収入を得ることが出来るので、Vtuberのトップは夢があり、まさしくYoutubeドリームを掴んだといって良さそうです。
底辺Vtuberはかなり厳しい
再生回数の広告収入は?
Youtubeの広告収入は、やるジャンルや時期などにもよりますが、基本的に1回平均0.1円〜0.2円ぐらいの間になることが多いです。
同じ再生回数でも、かなりバラツキがあるのが広告収入なので、同じ再生回数を取れたとしても毎月の収入の変動が大きいです。
そのため、ほとんどのYoutuberは案件動画をしないと広告収入だけでは大きく稼ぐことは難しいのが現状です。
Vtuberとして活動していくならまずは副業でやるべき
既に本業がある人や学生の人がVtuberに挑戦するなら、これ一本で挑戦するより空いたスキマ時間を使って活動するのがいいです。
Youtubeは、実力以上に運要素も大きいので、とりあえず毎日投稿してて運良く当たった時だけガッツリやるのがベストです。
運が良くて半年ぐらいで収益化出来て、通常なら1年ぐらい掛かるのが一般的かなぁっていう印象を持ってます。
過度な期待をして、Youtubeに参戦したところで収益化出来ずに終わることでしょう。
Vtuberのメリットとして、顔出ししないで声だけで出来るため、副業や身バレしにくいところが良いと思います。
本気でやるならVtuberモデルはオリジナルで
Vtuberは、見た目が大事なので、本気でやるならモデルは依頼して作成して貰う方がいいです。
「ココナラ」でパット見た感じ、やはりそれなりの値段を出すとクオリティが高いキャラを作成してもらえそうでした。
サイトを通すので、お互い安心して取引出来ます。
自分の場合は、キャラクターイラストを描いていただいたことがあります。
まとめ
Vtuberは、参入している人がかなり増えたので、今からやるのは結構厳し目ですが、まだまだやり方次第でいけると思います。
やってみないことには、わからないことも多いので、まずはとりあえずやってみるみたいな感じでもいいかもしれません。
試しにやってみて、改善出来るポイントが見つかれば改善していくようにしておけば問題なしです。
はじめから出来る人なんていないですからね。
特にVtuberで、はじめからトークが上手い人とかは前世ありとかの経験があったりすることが多いです。
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