東京・富ケ谷の土地所有者になりすまし、土地の購入代金名目で現金約6億5000万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は1日、ともに別の詐欺事件で服役中の福田尚人(ひさと)(60)と山口芳仁(54)の両容疑者を詐欺と偽造有印公文書行使容疑で逮捕した。肝試しで本物の遺体を発見…廃ホテル、なぜ放置?事件後に死亡した元弁護士の男性も関与していたとみられ、土地取引を偽装した商談にこの元弁護士が勤務していた法律事務所を使うなどして信用させていたという。同課は他人の不 全文
毎日新聞 12月01日 11時40分
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