新型コロナウイルス禍で仕事や生活のオンライン化が進む。外出の機会は減り、動物園や水族館などは癒やしを求める人たちも行きづらくなった。施設側も客足が減る上、餌代などのコストがかかり、経営状況は厳しい。そんな双方をつないで問題を解決しようと始まったサービスがある。「アニマルコネクト」プロジェクト。記者が体験した。【日高七海】国内最高齢ホッキョクグマ31歳に「今日はカミツキガメの餌やりをします」。案内してくれたのは、アニマルオーナーと呼ばれるプロジ 全文
毎日新聞 12月01日 17時03分
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