5日に皇居などで行われる行事で、天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは成年した女性皇族として、種類の異なるドレスを着用し、ティアラ(宝冠)と勲章を身に着けた正装姿を初めて披露される。宮内庁によると、午前の皇居・宮中三殿では、丈の長いドレスの参拝服姿でご拝礼。続く宮殿での天皇陛下による勲章親授では、「ローブ・モンタント」を身に着けられる。陛下がモーニングを着用される際の女性皇族方の服装で、襟元の詰まった長袖のデザインが基本とされる。一 全文
産経新聞 12月01日 08時08分
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