師走を迎えた1日、三嶋大社(静岡県三島市大宮町)で正月の縁起物の三嶋駒作りの仕上げが行われた。11月4日から作り始め、駒作りはこの日で終えた。あとは年末年始などの参拝者が求めるのを待つばかり。黄金色のイチョウ並木東京・丸の内絵馬の形で分厚いのが三嶋駒の特徴だ。普通の三嶋駒は、幅10センチ、高さ7センチ、厚さ4・5センチで、7500個を作り、1個1200円。大駒は、幅20センチ、高さ15センチ、厚さ6センチとなる。150個を作り、1個1万円。来年のえとにちなみ、普通の駒 全文
毎日新聞 12月01日 16時35分
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