気づけば1ヶ月半ぶりの更新です。肌の焼け加減もミディアムくらいに変わり、そろそろウェルダンになるかという頃合い。夏物の買い物もメインディッシュを終え、デザートに突入しました。
最近手に入れたのが、〈ポロ ラルフローレン〉の6パネルキャップ。超がつくほどの定番アイテムですが、先日の「ラルフがまた一周した」という記事でinstantbootleg storeの坂本さんが提案してくれたように、「ちょっとだけ珍しいもの」を探してみました。
ただ購入したお店によると「独自ルートで手に入れたUS企画」だそう。なので、手に入れるのは定番品よりちょっと難度高めといった感じでしょうか。おまけにラルフがよく使っているマドラスチェック柄ということもあり、いよいよ珍しくないのかも。
とはいえ、この柄です。この時期、シャツを着ている人はよく見かけるけど、頭に乗せている人はそんなにいない。その意味で、「ちょっと珍しい」を街で見かけないカラー・柄と解釈してもよいかな〜と。言い換えればちょっと勇気のいるカラーなわけですが、その分ファッションを楽しめるはず。坂本さんもそんなことを言ってましたっけ。
というわけで、ラルフが気になっている方はぜひ記事も読んでみてください。いまラルフを身につけることの意味と、アイテム選びについて、コーディネートのコツなどがわかりますよ。筆者は引き続き、ちょっと珍しいラルフを探してみます。
FACY編集部・溝口
ラルフがまた一周する最中、個人では「お店のプレイリスト」企画に初参戦してくれたco:do櫻井さん謹製のプレイリストを三周しちゃいました。キアイの入ったコメントも読んでいて楽しい。ヒップホップが苦手な人も楽しめます。