【ニューヨーク共同】米中西部ミシガン州オックスフォードの高校で11月30日、銃撃事件があり、生徒3人が死亡、教師を含む6人が負傷した。当局は容疑者として同校に通う少年（15）を拘束した。米メディアが伝えた。
動機は明らかになっておらず、当局が捜査している。現場の高校では以前から生徒間のトラブルがあったとの情報もある。
銃撃は約5分間にわたって続いたという。通報を受けて駆け付けた捜査当局者が少年を拘束した。現場からは半自動式の拳銃が見つかった。単独犯とみられる。
事件を受けて高校の周辺は一時封鎖された。