東京オリンピックの撤収作業の際に、9つの競技会場で新型コロナウイルス対策として用意したマスクや医療用のガウンなど、合わせておよそ500万円分が廃棄されていたことについて、大会組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは1日の会見で「起きてはならないことが起きてしまった」と改めて謝罪しました。
東京オリンピックの撤収作業の際に、9つの競技会場で新型コロナウイルス対策として用意したマスクや医療用のガウンなど、合わせておよそ500万円分が廃棄されていたことについて、大会組織委員会の高谷正哲スポークスパーソンは1日の会見で「起きてはならないことが起きてしまった」と改めて謝罪しました。